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2009-01-28

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artonさんから「JavaプログラマのためのRuby入門」を献本いただきました。ありがとうございます!

JavaプログラマのためのRuby入門

JavaプログラマのためのRuby入門

せっかくだから、これを機会にJRubyの勉強をしてみたいと思うよ。

JRubyを動かすには、Javaの開発環境(JDK)が必要になるよ。というわけで、まずはJDKをインストールしよう!ここではJDKのダウンロードサイトから「Java SE Development Kit (JDK) 6 Update 11」をダウンロードしたよ。今回はWindowsにインストールするから、ダウンロードのときに指定する「Platform:」は「Windows」を指定したよ。

ダウンロードが終わったら、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてね。

f:id:muscovyduck:20090128214501p:image

Windows VistaWindows 7だとユーザーアカウント制御(UAC)のウインドウが出るから、「はい」をクリックしてね。

f:id:muscovyduck:20090128214502p:image

使用許諾契約が表示されるから、確認してから「同意する」をクリックしてね。

f:id:muscovyduck:20090128214503p:image

カスタムセットアップは、とくに何もせず「次へ」をクリックしたよ。

f:id:muscovyduck:20090128214504p:image

インストールの準備には、ちょっと時間がかかるよ。

f:id:muscovyduck:20090128214505p:image

インストール先フォルダも、特にこだわりがなければそのままで「次へ」をクリックしよう。

f:id:muscovyduck:20090128214506p:image

無事にインストールが完了したら「完了」をクリックしてね。製品登録の画面が表示されるけど、閉じてしまってかまわないよ。

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ちなみに、このあたりは「JavaプログラマのためのRuby入門」のP18~P19「Java SEのインストール」にも書かれているから、参考にしてね。

JavaプログラマのためのRuby入門

JavaプログラマのためのRuby入門

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次はJRubyのインストールだよ。JRubyのサイトDownload!をクリックすると、いろいろなバージョンのJRubyがあるみたい。ここでは、現時点での最新版の実行ファイルjruby-bin-1.1.6.zipをダウンロードしたよ。

ダウンロードしたら、ダウンロードしたファイルを右クリックして「すべて展開」でファイルを展開するよ。

f:id:muscovyduck:20090128223119p:image

展開先は今回は「D:\」としたよ。そうすると、Dドライブの直下に「jruby-1.1.6」という名前のフォルダができて、その中にJRubyがインストールされるよ。

f:id:muscovyduck:20090129054312p:image

ファイル数が多いから、展開にはちょっと時間がかかるよ。

展開が終わったらコマンドプロンプトを立ち上げて、

set JRUBY_HOME=D:\jruby-1.1.6
set PATH=%JRUBY_HOME%\bin;%PATH%
set JAVA_HOME=D:\PROGRA~1\Java\jdk1.6.0_11

と入力してね。この例だとDドライブの場合だから、CドライブにJDKJRubyをインストールした場合はD:\となっているところをC:\に読み替えてね。

最後に

jruby -v

と入力して、JRubyが実行できることを確認してね。

実行結果だよ。

D:\>set JRUBY_HOME=D:\jruby-1.1.6

D:\>set PATH=%JRUBY_HOME%\bin;%PATH%

D:\>set JAVA_HOME=D:\PROGRA~1\Java\jdk1.6.0_11

D:\>jruby -v
jruby 1.1.6 (ruby 1.8.6 patchlevel 114) (2008-12-17 rev 8388) [x86-java]

D:\>

コマンドプロンプトを立ち上げるたびに毎回setコマンドを入力するのは大変だから、環境変数に登録してしまうよ。あ、環境変数の設定は間違えるとシステムが動かなくなったりするから、注意して設定してね。自信がない人はやらないほうがいいかも。

Windows VistaWindows 7なら、「スタート」→「コンピューター」→「システムのプロパティ」→「システムの詳細設定」と進んで、右下の「環境変数」をクリックするよ。

JRubyをインストールしたPCで自分ひとりだけがJRubyを使うなら「ユーザー環境変数」のところに、すべてのユーザーからJRubyを使えるようにするのなら「システム環境変数」のところに環境変数を登録するよ。まずはJRUBY_HOMEを登録するよ。「新規」をクリックして、「変数名」に「JRUBY_HOME」、「変数値」に「D:\jruby-1.1.6」と入力してOKをクリックしてね。

f:id:muscovyduck:20090129055827p:image

次はPATHを登録するけど、「ユーザー環境変数」の場合と「システム環境変数」の場合では設定方法が違うよ。「ユーザー環境変数」への追加であれば、さっきと同様に「新規」をクリックして、「変数名」に「PATH」、「変数値」は「%JRUBY_HOME%\bin;%PATH%」を入力してOKをクリックしてね。「システム環境変数」の場合はすでに「Path」という項目があるはずだから、それをクリックしてから「編集」をクリックしてね。そして、すでにある「変数値」の最後に「;%JRUBY_HOME%\bin」を追加してね。最初のセミコロンを忘れないようにね。

最後にJAVA_HOMEを登録するよ。「新規」をクリックして、「変数名」に「JAVA_HOME」、「変数値」に「D:\PROGRA~1\Java\jdk1.6.0_11」と入力してOKをクリックしてね。

これで、コマンドプロンプトを立ち上げただけでJRubyを使えるようになっているはずだよ。

あと注意しないといけないのが、今後Javaの開発環境(JDK)やJRubyのバージョンを上げる場合は、インストール先のフォルダの名前が変わってしまうので、この環境変数の設定は再度やりなおさないといけないよ。忘れないようにしてね。

ちなみに、このあたりは「JavaプログラマのためのRuby入門」のP20~P27「JRubyのセットアップ」にも書かれているから、参考にしてね。

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