バリケンのRuby日記 RSSフィード

2007-08-09

[] redMineフォーラムソーシャルブックマーク風に使うブックマークレット  redMineのフォーラムをソーシャルブックマーク風に使うブックマークレット - バリケンのRuby日記 を含むブックマーク はてなブックマーク -  redMineのフォーラムをソーシャルブックマーク風に使うブックマークレット - バリケンのRuby日記  redMineのフォーラムをソーシャルブックマーク風に使うブックマークレット - バリケンのRuby日記 のブックマークコメント

思いつきで作ったので、メモするよ。表示の都合で改行しているけど、一行で書いてね。[ホスト名]はredmineを動かしているホスト名、[ブックマーク用のフォーラムID]はブックマーク用に作ったフォーラムID(数字)に置き換えてね。

javascript:window.location='http://[ホスト名]/redmine/boards/[ブックマーク用のフォーラムID]
/topics/new?message[subject]=[clip] '+encodeURIComponent(document.title)
+'&message[content]='+encodeURIComponent(document.title+'\n'+location.href+'\n\n');

とりあえず説明はしないけど、いつか説明を書くかも。

[] ニュース・文書・Wikiフォーラム  ニュース・文書・Wiki・フォーラム - バリケンのRuby日記 を含むブックマーク はてなブックマーク -  ニュース・文書・Wiki・フォーラム - バリケンのRuby日記  ニュース・文書・Wiki・フォーラム - バリケンのRuby日記 のブックマークコメント

redMineにはドキュメントを作成する手段として「ニュース」「文書」「Wiki」「フォーラム」があるよ。

色々あってそれぞれの使い道に悩むところだけど、とりあえずそれぞれの特徴を簡単にまとめてみるよ。

ニュース

redMineの「ニュース」は、ブログみたいなもので、ひとつのプロジェクトにひとつだけ与えられるよ。トラックバックは使えないけど、コメントはつけられるよ。

記事の書き込みにはredMineアカウントが必要だよ。コメントも同様にredMineアカウントが必要になるよ。閲覧だけならアカウントなしでも大丈夫だよ。

ニュースへつけたコメントは、コメントを付けた本人であれば削除することができるよ。

たぶん「ニュース」は、「プロジェクト外への広報の場」という位置づけなんじゃないかな。「バージョンxxxをリリースしました」とか。

文書

redMineの「文書」は、あとで出てくるWikiみたいなものだよ。Wikiとの違いは、「文書」はプロジェクトメンバーしか作成・編集することが出来ない点と、文書のカテゴリ分けができることだよ。

なので、プロジェクトメンバー向けのドキュメントルールとか)なんかは「文書」にまとめたほうがいいと思うよ。

文書には添付ファイルを付けることができるよ。画像ファイルを添付して本文中に貼り付けることもできるから、ソフトウェアインストールマニュアルを作ったりもできるよ。なので、「このプロジェクトで開発しているソフトウェアに関するドキュメント(取扱説明書とか)」なんかも「文書」にまとめたほうがいいんじゃないかな。

Wiki

redMineの「Wiki」は、いわゆるふつうのWikiと同じものだよ。Wikiは、ひとつのプロジェクトにひとつだけ与えられるよ。さっき出てきた「文書」との違いは、通常のWiki同様「ページタイトルによるリンク」ができることと、redMineアカウントがない人でもページの作成・編集ができることだよ。

多くの人に気楽に修正してもらいたいような公開文書の場合は、Wikiのほうに書くといいかも。

「文書」同様、ひとつのWikiページごとに添付ファイルを付けることができるよ。ただし、redMineアカウントがない人はファイルの添付ができないよ。

フォーラム

フォーラムは、いわゆる「掲示板」だね。掲示板の作成(いわゆる「スレ立て」)は管理者しかできないよ。掲示板への書き込み(いわゆる「レス」)は、redMineアカウントが必要だよ。

フォーラムへの書き込みには、添付ファイルを付けることができるよ。

ニュース」「文書」「Wiki」とは異なる点として、フォーラムでの書き込みは「編集不可、削除不可」だよ。2ちゃんねるとかの掲示板と同じだね。だから書き込むときは注意して書き込む必要があるよ。

フォーラムは「編集不可、削除不可」という性質を利用して、言った言わないにならないための「議論」に向いているかも。

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2007-07-29

[][] Drecom Award on Rails 2007のレンタルサーバredMineセットアップ  Drecom Award on Rails 2007のレンタルサーバにredMineをセットアップ - バリケンのRuby日記 を含むブックマーク はてなブックマーク -  Drecom Award on Rails 2007のレンタルサーバにredMineをセットアップ - バリケンのRuby日記  Drecom Award on Rails 2007のレンタルサーバにredMineをセットアップ - バリケンのRuby日記 のブックマークコメント

Drecom Award on Rails 2007に参加している人に、ちょっとお手伝いをすることになったよ。

まずはDrecom Award on Rails 2007のレンタルサーバプロジェクト管理ツールredMineセットアップしたから、メモとして残しておくよ。

開発用サーバへのログイン

sshコマンドを使って、レンタルサーバログインするよ。

$ ssh -p [sshポート番号] [レンタルサーバのホスト名] -l [ログインID]

ダウンロード

redMineのダウンロードサイトを見て、最新版をダウンロードするよ。ここでは、バージョン0.5.1をダウンロードしたよ。ダウンロードにはwgetコマンドを利用するよ。

% wget http://rubyforge.org/frs/download.php/22783/redmine-0.5.1.tar.gz

ダウンロードしたファイルは圧縮されているから、tarコマンドで展開するよ。展開するとredmine-0.5.1というディレクトリができるから、cdコマンドで移動するよ。

% tar xvzf redmine-0.5.1.tar.gz
% cd redmine-0.5.1

SQLite3をlibに追加

Awarad on Railsレンタルサーバでは、利用できるMySQLデータベースはひとつだけだよ。そこで、redMine用に独自のデータベース(SQLite3)をセットアップするよ。

SQLite3のライブラリlibに追加

SQLiteのダウンロードサイトを見て、Linuxバイナリの最新版をダウンロードするよ。ここでは、バージョン3.4.1をダウンロードしているよ。ダウンロードにはwgetコマンドを利用するよ。

% wget http://www.sqlite.org/sqlite-3.4.1.so.gz

ダウンロードしたファイルは圧縮されているから、gunzipコマンドで展開するよ。展開したファイルmvコマンドlibディレクトリに移動するよ。

% gunzip sqlite-3.4.1.so.gz
% mv sqlite-3.4.1.so lib
sqlite3-rubylibに追加

このままではRuby on RailsからSQLiteを利用できないから、SQLite3のRubyアダプタであるsqlite3-rubylibディレクトリに追加するよ。

本当はsqlite3-rubyソースコードを入手してコンパイルする必要があるんだけど、面倒だったからここではすでに他のLinuxマシンセットアップ済み(コンパイル済み)のsqlite3-rubyをそのまま流用したよ。

まずは、sqlite3-rubyがすでに導入されているLinuxマシン上で、ライブラリアーカイブするよ。ここでは/opt/rubygems/gems/sqlite3-ruby-1.2.1以下にsqlite3-rubyセットアップされているものとするよ。

$ cd /opt/rubygems/gems/sqlite3-ruby-1.2.1
$ tar cvf /tmp/sqlite3-ruby.tar lib
$ cd /tmp
$ gzip sqlite3-ruby.tar

上記で作成したsqlite3-ruby.tar.gzを、scpコマンドで開発用サーバ転送するよ。

$ scp -P [sshポート番号] sqlite3-ruby.tar.gz [ログインID]@[レンタルサーバのホスト名]:/home/[ログインID]/redmine-0.5.1/

開発用サーバ側では、redmine-0.5.1のディレクトリ上でそのまま展開すればOKだよ。

% tar xvzf sqlite3-ruby.tar.gz

RedClothをlibに追加

redMine上でTextile記法を利用可能にするため、RedClothを導入するよ。こちらも面倒だったので、今回はRedClothをすでに導入済みのLinuxマシンから直接コピーしちゃったよ。

ここではローカルLinuxマシンの/usr/lib/ruby/1.8/redcloth.rbを開発用サーバコピーしたよ。

$ cd /usr/lib/ruby/1.8/
$ scp -P [sshポート番号] redcloth.rb [ログインID]@[レンタルサーバのホスト名]:/home/[ログインID]/redmine-0.5.1/lib/

Textile記法については、こちらを参照してね。

config/database.ymlの作成

config/database.ymlを作成するよ。

% vi config/database.yml

次のような内容にするよ(このファイルも実は他のSQLite3を使ったRailsアプリのものから流用したものだよ)。

# SQLite version 3.x
#   gem install sqlite3-ruby
development:
  adapter: sqlite3
  database: db/development.sqlite3
  timeout: 5000

# Warning: The database defined as 'test' will be erased and
# re-generated from your development database when you run 'rake'.
# Do not set this db to the same as development or production.
test:
  adapter: sqlite3
  database: db/test.sqlite3
  timeout: 5000

production:
  adapter: sqlite3
  database: db/production.sqlite3
  timeout: 5000

初期データベースの作成

次のコマンドで、初期データベースの作成と初期データインポートを行うよ。

% rake db:migrate RAILS_ENV="production"
% rake load_default_data RAILS_ENV="production"

「Select language」には「ja」を回答してね。

SMTP サーバの設定

redMineユーザ登録やバグ登録などのイベントが発生した場合に連絡するメールを送信するためのメールサーバを指定するよ。

% vi config/environment.rb

config.action_mailer.smtp_settingsのあたりを、送信可能なメールサーバに指定するよ(実はまだここはきちんと設定していないので、あとで設定したいと思うよ)。

ちなみに、メールの送信機能を使わない場合は、次のように

        config.action_mailer.perform_deliveries = true

となっているところを

        config.action_mailer.perform_deliveries = false

のように変更すれば、redMineメール通知機能を無効にできるよ。

config/routes.rbの編集

config/routes.rbを編集するよ。

% vi config/routes.rb

ファイルの一行目(「ActionController::Routing::Routes.draw do |map|」の上あたり)に、次の内容を追加するよ。

ActionController::AbstractRequest.relative_url_root = '/redmine'

ActionController::Routing::Routes.draw do |map|
...

シンボリックリンクの作成

publicディレクトリにシンボリックリンクを作成するよ。

% cd public
% ln -s . redmine
% cd ..

サーバの起動

次のコマンドで、サーバを起動するよ。

% ruby script/server -e production -p 4000 &

今回のAwarad on Railsレンタルサーバでは複数のユーザーで共用で利用しているから、もしも4000番ポートを他のユーザーが利用している場合は変更する必要があるよ。その場合、あとで説明するDeleGateの設定も同様に変更する必要があるよ。

現在使用中のポート番号を調べるには、netstatコマンドを利用するよ。

% netstat -na

DeleGateの起動

DeleGateについては別のドキュメントにまとめたから、そちらを参照してね。

redMineへのアクセス日本語

Webブラウザhttp://[レンタルサーバホスト名]:[Railsアプリ公開用指定ポート]/redmine/ を開くとredMineアクセスできるよ。

インストール直後はユーザー名:admin、パスワード:adminで管理者としてログインできるよ。ログインしたら「MyAccount」→「Language」→「Japanese 日本語 」で表示を日本語化できるよ。

参考

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